Lyrics


Lyrics【2019. 2.1更新】


タイトル未定(2019. 2.1)

 

もう無理だと思った これ以上頑張れないよ
もう歩けやしないし 心は折れてしまった

なんで自分だけが こんな思いをするの?
どうやったってそんな 上手く行く筈が無い

君は苦しくて 気付いて欲しくて
手を差し伸べて欲しかった事も 解っているんだよ

弱音を吐いたり 声あげて泣いたり
それでもいいんだよ 構わないよ
孤独も弱さも 涙で流して
ひとしきり泣いたなら また笑顔で進もう

 

人間なんてみんな 元々はひとりなんだ
誰かに期待をして 傷つくのは嫌なんだ

そんな事言って 強がってみても
ひとりじゃ怖くて寂しい事も 伝わっているよ

君には君だけの 痛みがあるよね
みんな同じだなんて 言わないよ
孤独に震えて 耐えられぬ夜は
信じる勇気を さあ思い出して

 

くじけそうな 時にはいつでも
僕らが背中を押して叫ぶよ 頑張れと言うよ

 

僕らはいつでも 君のそばにいる
ひとりじゃない 心配はいらないよ
生まれたからには 大切にしよう
愛すべき僕らの この人生 手を取り合って
前を向いて 笑顔で進もう

 

 


ありふれた愛のうた

 

仕事終わりの帰り道 夕暮れ落ちる空の下
ママと子供が手を繋ぎ 歌いながらお家へ帰る

それぞれの夕食の匂い 今夜お隣はカレーかな
鼻をくんくんさせながら ドアを開けたらいい匂い

あの窓ひとつひとつに それぞれの暮らしがある
小さな幸せの灯が灯る 今日も明日も

平凡な人生かもしれないけど
それはそれで気に入っているんだ
ありふれた言葉しか言えないけど
ずっと大切に想ってるんだ

 

当たりまえの生活だと 時々忘れがちだけど
ふとした事で笑い合える それは幸せな事だね

いつかは歳をとって 独りになるのかな
出来れば先に逝って待ってる それがいいな

照れくさくて口にはしないけれど
ずっと居てくれないと困るんだ
ありふれた言葉しか言えないけど
いつも感謝しているんだよ

これからも寄り添って ずっと暮らしていこう
ずっと 愛してるよ