Lyrics【2023.12.15更新】
ダンス・ダンス・ダンス
東京の街はどこもかしこも人混みに溢れて
横断歩道 人にぶつからず渡る術 身につけた
うんざりする雑踏 やかまし過ぎるクラクションが響く
会社へ行けば 俺のデスクは 書類が山積みで
他人の仕事 押し付けられて 今夜も残業か
喫煙所に行ったきり 戻ってこない上司の尻拭い
やってられないぜ
受け入れるも 撥ね付けるも どちらも自由さ
上手くやるも 抗うも 自分らしくやれ
ダンス ダンス ダンス ダンス ダンス
踊れ お前のリズムで
新宿行き急行電車は すし詰め状態
死んだ目をしたおっさんが 意地でも乗り込んでくる
会社へ辿り着く前に メンタル削られストレスMAX
仕事もしないで スマホばかりいじっている部下を
叱りつけたら 次の日から出社しなくなったよ
教育がなってない 全ては俺の責任だってよ
やってられるかよ
受け入れるも 撥ね付けるも どちらも自由さ
選ぶのは お前自身だ 人の手のひらで 踊るな
ダンス ダンス ダンス ダンス ダンス
踊れ お前のリズムで 自分だけのステップで
ダンス ダンス ダンス ダンス ダンス
踊れ お前のリズムで 自分だけのステップで
歌え お前の言葉で 叫べ 心の底から
ア(イ)シタ
段々分かってきた ここに居る理由が
どんどん惹かれてゆく 君のその笑顔に
ああ まだまだ 帰りたくないんだ
1秒でも長く 触れていたいからさ
運命とかそれほど 信じていないけど
確かなこの想い これだけは言える
愛していると 伝えたいんだ
何があっても 想いは変わらないい
どんな時でも 感じてるんだ
君がいるから 今日もまた生きていく
散々な日々だった 希望など無かった
淡々と繰り返した 諦めの毎日
ああ いつだって 土砂降りに打たれて
ずぶ濡れ野良犬って こんな気持ちなのか
あの時降り注いだ 一筋の光は
迷うことなく僕を 君に導いた
愛していると 何度でも言うよ
出逢った頃と 何も変わらないい
離れていても 感じてるんだ
君がいるから 今日もまた生きていく
悲しみの夜も 孤独な朝も
越えてゆけるから
愛しているよ 何度でも言うよ
歳を取っても このまま変わらないい
僕はいつでも 傍にいるから
君とふたりで 明日もまた生きていく